KTN BIKE: ニューパーツを組んでみました。

ぼくのポンコツKonaのRoast 2001モデルちゃんが、本日ニューパーツを組んで生まれ変わりました。

去年茅ヶ崎の某自転車屋さんでオーバーホールを受けたRoastちゃんは、Shimanoのメカニカルディスクと全ワイヤー交換、タイヤをTaiogaのFactory 100を入れてストリート仕様として復活したのですが、どうやらガッタガタになっていたクランク周りは見過ごされてたみたい。それを前回BCPoterノリくんに指摘されたわけです。

ニューパーツは全然高級なものは入れてませんが、ちょこちょこと安いのを買い足して集めました。

サスペンションフォーク　Marzocchi　DJ２100mm
リム　Alex Rim　DM24
ハブ　Shimano deore
タイヤ　TAIOGA Extream XC 26 × 2.1
ステム　Octane one chemical 45mm 31.8
ハンドルバー　Race Face Evolve riser bar 31.8
クランクセット　Shimano SLX
ペダル　Shimano PD-MX30
スプロケ　Shimano saint

こんだけ買ったら新品の同レベルのバイクが買えていたというのは先日ブログでも書きました。

写真を見てるとノリくんに全部やってもらっているようですが、細かい調整の必要な箇所を除いて、アドバイスを受けながら自分でやってみました。バイクって何であんなにパーツごとに専用工具があるわけ？大変でしょうがないじゃん！

でも、工具に魅力を感じるのも男的なものなのか。。。全部欲しくなってしまった。。

ということで、組み終わったのがこれ

ここまでくると残りのパーツも全部取り替えて塗装もやりたくなるけど、あとはブレーキを油圧にしてステッカー剥がしてサドル換えてってやってるうちに満足しちゃうかな。すると残りはディレイラーだけになっちゃうか。一気にやらずにちょっとずつやろ〜っと。

ステムが短くして取り付けを低くしたけど、ポジションは前より全然いい感じ。だけど、フォークが重くなっちゃったのとステムも重いしリムも重いしで、かなり重量がマッチョになっちゃった。もう慣れるっきゃない。

とりあえずこれで頑張って乗るのだ。

そして、夕方にトレイルへ試走。